
こんにちは!
婚活応援ブロガーのまい(⇨プロフィール)です^^
「婚活疲れの原因は何だろう?」
婚活って、本当にすごく疲れますよね。
婚活疲れは、実際に婚活をしている多くの方が抱える、お悩みのひとつです。
私も過去に5年間婚活をしていましたが、何度も、定期的に婚活疲れを感じては、そのたびに趣味のゲームへ現実逃避をしていたものです。
私のように、一時的に現実逃避をして疲れを回復できればいいのですが、中には疲れすぎて「もう結婚しなくていいかな…」と結婚を諦めてしまう方もいらっしゃいます。
でも、せっかく婚活を始めたのに、途中で諦めるのはもったいないです!
この記事では、あなたの婚活での挫折を防ぐため、婚活疲れをしてしまう原因について解説していきます。
婚活疲れの原因は、婚活の長期化


早速ですが、私が考える婚活疲れの原因は、婚活の長期化です。
なぜそう思ったかというと、自分が実際に取り組んだ経験から、婚活は長期間かけてコツコツ取り組むものではなく、期間を決めて一気に終わらせるべきものだと強く感じたからです。
そんな婚活が長期化してしまう要因には、以下の3つがあります。
- 出会えない
- デートをしても付き合えない
- 付き合えたのになかなか結婚できない
どれも婚活あるあるですよね…。
それでは、それぞれの要因について、くわしく解説していきます!
①:出会えない


まず最初は、婚活を始めたのに全然出会えないというものです。
ここでつまずいてしまうパターンは、特にアプリでの婚活をされている人が多いです。
なぜアプリ婚活をされている人が多いのかというと、出会う前に自分でアポ取りをしなければならないからですね。
アポ取りでは、まずお相手にアプローチをしたり、プロフィールを見ていただいて、お相手から「この人とやりとりをしてみたい!」と思ってもらう必要があります。
でも、あなたのプロフィールがイマイチだと、興味を持ってもらうことができないですし、せっかくマッチングしたとしても、メッセージのやりとりだけで終了してしまったりして、結果「全然会えない!」となってしまうわけです。
プロフィールでは、自分がどういう人間で、相手の方に何を与えられるのか、ということを表現する必要があります。
いってしまえば、プロフィールとは自分という商品をセールスする場所というわけです。
ですが、多くの人が、プロフィールを上手に作れていません。
そしてこの理由はズバリ、自分が、自分自身のことをよくわかっていないからです。
自分がどういう人間なのか、相手の方に何を与えられるのかわかりませんし、そもそもに自分にとって、どういう状態が幸せなのかや、自分の好みすらも、全然わからなかったりします。
分からない商品のことを説明できないのは、あたりまえだし、説明を書けないのも当然ですよね。
しかも、自分の好みがわからない人は、自分からアプローチする場合にも、自分の判断基準がないために、人気の高い人や、スペックで選んでしまいがちになります。
人気会員には、他の会員からもアプローチが殺到しますので、あなたのアプローチが目に留めてもらえないという問題もあります。
まとめると、婚活を始めたのに全然出会えない理由は、自分の希望がわからず合いそうな人にアプローチできず、合いそうな人にも自分の魅力をアピールしきれていないためです。
自分で自分のことがよくわからない人は、自分のことを客観視できない傾向がありますので、どこを改善すればよいのかを自分では気付くことが難しく、ドツボにハマったように全然抜け出せないかもしれません。



あんまり会えないと「自分って人に必要とされていないんだろうか」と自信をなくしてしまうよ。気をつけて!
②:デートをしても付き合えない


次は、何らかの方法で出会うことはできたけれど、デートをしても付き合えないというものです。
具体的には、1回ないしは2回くらいでお相手からフラれてしまったり、音信不通になってフェードアウトしてしまう、もしくは自分から「全然合わないや」となってフってしまう、などです。
つまり、プロフィールを見てお互いに良いと思ったのに、会ってみたらミスマッチが起こっていた、ということですね。
これは単純に、あなたが婚活デートした人数がまだ少ないから出会えていない、という可能性もあります。
でももし、会ってみたらミスマッチということがよく起こり、しかもずっと続いているのであれば、自分の中の理想のお相手像が、本当に自分が求めているリアルなお相手像とズレている証拠だと思っていいでしょう。
また、お相手とのデートの時に「よくわからないけど、なんだかしっくりこない」となる場合にも、高確率で理想のお相手像にズレが生じています。
この問題もまた、自分のことを客観視できない場合、どこをどう改善したら良いのかわかりません。
問題点に気づくことができないまま、合わない人とばかりデートを繰り返したり、断り断られることが続いてしまいますので、肉体的にも、精神的にも疲弊してしまうことになるでしょう。



これも、あんまり長く続くと、自信を失う原因になるので要注意!
③:付き合えたのになかなか結婚できない


せっかくお付き合いまで進んだのになかなか結婚できない、ということがあります。
たくさんの苦労を乗り越えて、ようやく結婚前提のパートナーを見つけたはずなのに、結婚できる見通しが立たないと、心が折れてしまいそうになりますよね…。
この、付き合えたのになかなか結婚できないという場合によくあるのが、実は相手に結婚願望があまりなかったというものです。
婚活をしているのにどういうこと!?と思ってしまいますが、同じ婚活をしている人たちでも、人生の中でいずれは結婚したいと思っている人もいれば、とりあえず恋人が欲しい人、一年以内に結婚したい人など、結婚への熱量はそれぞれ違うものです。
中には、婚活をしているけど、当分結婚をするつもりがない人だっているんです。
婚活している人は、それぞれが異なる熱量をもって婚活に臨んでいることを、しっかりと覚えておきましょう。
ここの認識が甘いと、仮にあなたが自分の理想のお相手と会えて、デートを重ねたとしても、この結婚への熱量の違いから結婚に結び付かず、最終的にはお相手との別れが高確率で待っています。



かけた労力が大きい分、「もう結婚はいいや…」と挫折する危険大!
ですので、時間や労力をムダにしないためにも、「まずは結婚の意思確認!」と肝に命じておきましょう。
特に、結婚への熱量の高い人は、はじめから臆せずにアピールしていくことを強くオススメします!
婚活疲れを防ぐにはどうしたらいい?


婚活疲れにつながる原因である、婚活の長期化について解説してきましたが、この婚活の長期化を防ぐためには、事前に2つの計画を立てることがとても重要です。
まずひとつは、婚活を始めるの前に、自分がどういう結婚生活を送りたいのかをよく考えることです。
希望する結婚生活から、理想のお相手像をしっかりイメージして、そのイメージをよりリアルなものに近づけていくために、結婚する意思のある人とたくさんデートをするようにしましょう!
ふたつめは、婚活のスケジュールを立てて取り組むことです。
婚活が疲れやすいのは、「いつお相手と会えるのか分からない」という終わりの見えなさにあります。
たとえば、あなたは何かしらの受験をしたことがあると思うのですが、受験では試験日が決まっているから、そこまで勉強を頑張れますよね。
それに対して、婚活には期限がありません。
それどころか、結婚するかどうかは個人の自由ですから、してもしなくてもいいわけです。
ですので、あなたが結婚という目標を達成するまで走りきるために、婚活の期限を自分で設定してあげるようにしましょう。


こちらの記事では、婚活で結婚する流れについて解説していますので、スケジュールを決める時には、ぜひ参考にしてくださいね。
終わりが見えれば、「期限までは頑張る!」と思えますから、辛い時期も乗り越えられるようになりますよ!
あなたが、幸せな結婚を叶えられますように!
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